株式会社 飛天
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飛天の主原料であるSPF豚とは?
SPF豚とは、特定疾患不在豚と称され、清浄豚、また無菌豚とも言われているものです。 この豚肉を十数年前から使わせていただいてます。SPF豚は、Specific Pathogen Freeswinの略で、特定の病原体をもたなく抗生物質や合成抗菌剤を投与せずに飼育した豚です。
病原菌から隔離した無菌豚の研究開発がアメリカで行われ、その技術を昭和43年(1968年)住商飼料畜産・九州農場(鹿児島県會於郡末吉町岩崎)が導入したのが、日本でのSPF豚の始まりです。 畜舎の環境整備をおこない豚の薬漬けを追放するということで、指定配合飼料(加熱された無菌の飼料)で飼育し、日光、風通し、温度調節そして充分なスペースにおいて、初乳等で育てるを目的に始まりました。

食に安全・安心のSPF豚の飼育方法
豚の母体は、外気を遮断した無菌室で、帝王切開で子宮から子豚を取り出し、保育器で育てられたその子豚が第一代になり、その子豚の子供が第二代、 そして第三代とつづきます。当初1000頭ほどであった第一代は、現在は十万頭になっている状態です。
SPF豚は床面暖房の半開放の隔離豚舎で、加熱処理した粒状の飼料を与えられた健康優良児です。作業員は場内に入るには、消毒浴場に入ってから作業を行います。 車両等も厚生労働省指示の方法で内部を無菌にします。

SPF豚は、一般の豚より内臓が小さい、その分消化吸収がよく、肉はやわらかい。安全性は保証つきですが、現在もコスト高を吸収するまでには、市場が形成されていません。 ですから当然仕入れ価格は高くなります。環境と衛生にかかるコストが高く、生産の増加と価格の競争に時間がかかっているのが現状です。 また豚は意外にきれい好きです。

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